読売防犯川柳コンテスト

防犯をテーマに作品を募集中!

全国読売防犯協力会、読売新聞社では、「第13回読売防犯川柳コンテスト」の作品を募集している。

第13回読売防犯川柳コンテストの写真>

読売新聞では、防犯活動の取り組みの一つとして同コンテストを毎年実施している。振り込め詐欺や空き巣、ひったくりなど身近な題材をもとに作品を募り、その中から最優秀賞、優秀賞などを選出し、表彰している。

前回の最優秀作品は「目の前の危険をスマホは教えない」だった。

部門は、チャレンジ(小中学生)と一般(高校生以上)があり、入選者総数は45人。副賞として一般部門でギフト券、チャレンジ部門では図書カードが贈られる。

応募は、ハガキに氏名、生年月日(小中学生は学校名・学年・クラス明記)、年齢(本年6月30日現在の満年齢)、性別、郵便番号、住所、職業、電話番号を明記の上、〒105-8799 日本郵便芝支店留「読売防犯川柳」係まで送付(1枚につき自作で未発表作品2点まで応募可)、またはインターネットで全国読売防犯協力会ホームページ「ぼうはん日本」(http://bouhan-nippon.jp/)から応募。

応募期間は6月30日まで。結果は、9月22日読売新聞朝刊(地域版で掲載予定)、ホームページ「ぼうはん日本」で発表。

問い合わせは、電話 03・3216・9024まで(土日祝日を除く、9時30分~17時30分受付)。